戦闘システムにおいては、シリーズ伝統の6人パーティ制と「紋章(ルーン)」コマンドバトルが、現代的なシネマティック・アクションのテンポ感と見事に調和している。
ターン制のじっくりとした戦略性を残しつつも、入力のレスポンスとカメラワークは極限までスピーディに研ぎ澄まされた。特定の仲間同士を組み合わせることで発動する「協力攻撃」は、カットシーンとバトルフィールドが完全に一体化したダイナミックなアングルで描かれ、一戦一戦が映画のクライマックスのような迫力を醸し出す。
さらに、大軍勢同士がぶつかり合う「戦争イベント」や、因縁の宿敵と一対一で対峙する「一騎打ち」システムも、最新の物理演算と感情エフェクトを引っ提げて完全復活。かつてコントローラーを握る手に汗を握らせたあの緊張感が、最新技術によって鮮やかに再現されている。