黒髪のショートボブに緑の衣装、腕組みをした強烈な目つき。バターカップは、従来のアニメが描いてきた「女の子らしさ」の枠組みを根底から壊した先駆的キャラクターだ。理屈よりも行動、甘えを嫌い、拳ひとつでピンチを切り拓く。
2026年代半ばのジェンダー観のアップデートや、個性を尊重するカルチャーの中で、彼女のパンキッシュなスタイルはかつてないほど評価されている。媚びない強さ、ストリート感溢れる佇まい。ファッション感度の高い若者たちがバターカップのTシャツやアクセサリーを身につけるのは、彼女の生き様に対する敬意の表れだ。