キャラクターコラボで懸念されがちな「景品目当てのフードロス」だが、今回の現場ではファンの自浄作用とスマートな攻略法が目立つ。皿数を稼ぐためにしゃりを小盛りに変更できる「シャリプチ」機能を活用したり、デザートやサイドメニューを「スマホで注文」に組み込んでカウントを増やす工夫が日常化している。
「食べきれない分は無理をせず、テイクアウト可能なメニューを活用して持ち帰るのがファン同士のマナー」と語る女性ファンの言葉通り、食べ残しを防ぐ啓発投稿がSNS上で数千回リポストされるなど、ファンコミュニティ内での意識も高い。美味しくお寿司をいただきながらコラボを楽しむ——消費者の成熟が、イベントの持続可能性を支えている。