サロンクオリティをセルフネイルで再現したいというニーズも高まっている。だが、セルフでニュアンスを表現しようとすると、単なる「塗りムラ」に見えてしまうリスクも隣り合わせだ。都内のトップネイリストは、「完璧に混ぜ合わせないことが、一番のコツ」だと語る。
ベースジェルを塗った後、2〜3色のカラーを爪の上にランダムに置く。それを細筆やスポンジで“叩くように”馴染ませるだけで、プロのような奥行き感が生まれる。境界線をあえて曖昧にぼかすことで、多少のズレも味に変わるのがセルフ派には嬉しいポイントだ。仕上げにトップジェルをぷっくりと盛れば、ツヤ感によって一気に完成度が跳ね上がる。