高田馬場を語る上で絶対に外せないのが、多文化共生という街の素顔だ。特に「リトル・ヤンゴン」と称されるほどミャンマー出身者が多く暮らす背景から、他では味わえないエスニックカフェの独自の生態系が形成されている。
スパイスの香りがほのかに漂う店内では、ミャンマー伝統の甘く濃厚なミルクティー「ラペッイェ」や、発酵茶葉を使ったサラダを味わいながら過ごすひとときが楽しめる。ベトナムの濃厚なエッグコーヒーや本格的なバインミーを提供するおしゃれなアジアンスタンドも人気を集めており、一歩足を踏み入れれば東京にいながらアジアの路地裏へ旅したかのような没入感を味わえる。