ファストフード御三家ともいえる3大チェーンのポテトには、明確なキャラクターの違いが存在します。
マックフライポテトのサイズ違いに注目すると、Sサイズ(約74g・225kcal)、Mサイズ(約135g・410kcal)、Lサイズ(約170g・517kcal)となっています。1gあたりの単価を計算するとLサイズが最も割安ですが、カロリー効率を気にするならシェア前提で注文するのが鉄則です。また、シーズニングを袋で振って楽しむ「シャカシャカポテト」の期間限定フレーバー(梅、ガーリックバター、サワークリームオニオン等)が登場する時期は、普段M派のユーザーもLサイズにサイズアップする傾向が顕著に見られます。
対するモスバーガーのポテトのカロリーは、Sサイズで約206kcal、Lサイズで約379kcalです。マックに比べて太いストレートカット(ウェッジに近い太さ)を採用しているため、芋の表面積が小さく、吸油率が低めに抑えられているのが特徴。ヘルシー志向のユーザーから根強い支持を集める理由がここにあります。
そして近年大きな話題を呼んだのがケンタッキーフライドチキンのポテトの仕様変更です。かつてのスパイラル状の「カーネリングポテト」から、厚みのあるボックス型ストレートカットへとリニューアルを遂げました。ハーブやチキンの風味を邪魔しない素朴かつホクホクとした仕上がりで、オリジナルチキンとの相性を極限まで高めた設計になっています。