多くの視聴者に衝撃を与えた2018年3月のNHK退社。その引き金となったのは、組織内で管理職への昇進が視野に入るなかで芽生えた「生涯現役のジャーナリストとして、現場で取材を続けたい」という強い情熱でした。枠にとらわれず、国内外のリアルな声を自分の言葉で伝えたいという決断がフリー転身へとつながります。
フリー転身直後の同年10月から担当した『news zero』では、5年半にわたり夜の顔として視聴者に寄り添い続けました。2026年3月の番組卒業に際しては、予定された任期を満了したことに加え、自らが次のステージへ進むための前向きな区切りであったことが明かされています。一つの場所に安住せず、常に新しい挑戦を求める彼女らしい選択でした。