ネット上の掲示板やSNS、知恵袋に寄せられたダイソー時計の評判と口コミを精査すると、デザインやコストパフォーマンスへの絶賛と、説明書を失った後の操作の難解さに対する困惑という二極化が浮き彫りになります。
SNS上でのリアルな証言には、次のような声が散見されます。
「見た目は完全にインテリアショップの数千円する時計。だけどパッケージをハサミで切って台紙ごと捨てたら、毎日夜中の2時にピピピとアラームが鳴る怪奇現象が起きて眠れなくなった。ボタンを適当に連打しても止まらず、結局電池を抜いた」
「ダイソーのデジタル腕時計は仕事用の使い捨て感覚で最高。ただ、月をまたぐたびに日付や曜日を直す方法を忘れてしまい、毎回ネットでボタンの押し方を検索している」
店舗の陳列状況を観察すると、ダイソーの時計の多くは箱パッケージではなく、裏面に説明書が直刷りされた台紙付きブリスターパックや、内側に極小の折りたたみ紙が1枚だけ封入されている形状が主流です。開封時に破棄されやすいパッケージ形態そのものが、説明書難民を大量発生させる構造的な要因となっています。