エルゴの抱っこ紐で赤ちゃんが埋もれる?窒息を防ぐ正しい装着法

エルゴの抱っこ紐で赤ちゃんが埋もれる?窒息を防ぐ正しい装着法

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首すわり前の新生児期において、かつての標準パーツであったインファントインサートの使い方は今なお混乱を招きやすい。旧型モデルを利用している場合、このクッションインサートを使用せずに生後すぐの赤ちゃんを抱っこすると、確実に布地の中へ埋もれてしまう。

インサートが必要な時期は、一般的に体重3.2kg以上かつ生後すぐから、首が完全にすわり体重が5.5kgを超えるまでとされる。適応基準を満たしていない状態でインサートを外すと、頭部を支える支柱が存在しなくなり、体幹ごと沈み込む危険が生じる。

一方、最新のオールインワンモデルではインサート不要の構造が主流だが、シートアジャスターを「新生児用(一番狭い幅)」にセットし忘れると、同様に埋もれ現象が発生する。体重と身長の成長曲線に合わせ、段階的にシート幅とネックサポートの位置を移行していく観察眼が欠かせない。

吉田 誠
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吉田 誠

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