マーケティング担当者や企業アカウント運用者にとって見過ごせないのが、裏側で機能するInstagram Graph APIの更新動向だ。
開発者向けプラットフォームであるInstagram Graph APIのアクセス仕様が更新されると、企業が利用するSNS分析ツールや自動レポート作成システムが一斉に「いいね!」データを取得できなくなる現象が発生する。これにより、外部ツール上で一時的に「いいね!0件」や「データ取得不可」と表示され、アプリ本体の表示にも影響が波及するのだ。
公式データ連携の制限強化は、無許可のスクレイピング業者やBOTアカウントを排除するためのセキュリティ対策でもある。APIの仕様変更直後は各種ツールで表示の不整合が起きやすいため、開発者ドキュメントの発表や障害情報のキャッチアップが不可欠となる。