制服には数えきれない思い出が詰まっています。ある卒業生は「セーラー服のスカーフの結び方を友達と練習した」と懐かしそうに語ります。別の卒業生は「学ランのボタンを後輩が欲しがった」というエピソードを披露してくれました。
現役生に話を聞くと、「最初は地味だと思ったけど、着ているうちに愛着が湧いた」という意見が多数。シンプルだからこそ、3年間飽きずに着続けられるというメリットもあります。
制服を着る誇りと責任
松阪高校の制服を着ることは、一種の誇りでもあります。地域では「松高生」として認識され、社会的な信頼も寄せられます。その一方で、制服を着ている限り、学校の代表としての責任も伴います。
「電車の中での振る舞いに気をつけた」「コンビニで騒がないようにした」という声からは、制服が行動規範としても機能していることが分かります。