トイレクイックルで掃除を行う際は、あらかじめ中央のミシン目で半分にカットし、2段階に分けて使用するのが最も合理的です。衛生面と効率を両立する「上から下、キレイな場所から汚い場所へ」の黄金ルートを押さえておきましょう。
まず1枚目の前半(半分)で、最も肌や手が触れる清潔エリアを清掃します。
① ドアノブ・照明スイッチ・ペーパーホルダー
外から持ち込んだ菌や手垢をサッと除去します。
② 水洗レバー・タンクの手洗い場・便器のフタ
ホコリが溜まりやすいタンクの上部からフタの表裏を拭き下ろします。
続いて1枚目の後半(残り半分)を使って便座回りに移ります。
③ 便座の表側
直接肌が触れる部分を清潔な面で優しく拭き上げます。
④ 便座の裏側と便器のフチ
尿ハネが最も付きやすい便座裏、ウォシュレットノズル周辺、便器のフチをしっかり拭き取ります。
そして2枚目(または2枚に分けた後半)を使って、空間全体の汚れを回収します。
⑤ 便器の外側(側面・根元)
床に向かってホコリや尿の垂れ跡を拭き取ります。
⑥ 壁(特に左右と奥の尿ハネエリア)
立位排泄による飛び散りが多い高さ60cm〜100cm付近を重点的に拭きます。
⑦ 床(奥から手前へ)
便器と床の継ぎ目をしっかり拭いた後、奥からドアに向かってホコリを集めるように後退しながら拭き上げます。