安全地帯は、ボーカルの玉置浩二を中心に、ギターの矢萩渉、武沢侑昂、ベースの六土開正、ドラムの田中裕二という、北海道時代からの盟友5人で結成されたバンドです。長い歴史の中では活動休止や再開を経験しながらも、デビュー40周年を超えた節目でも伝説のバンドとして確固たる存在感を示してきました。
2026年末には、長年バンドの屋台骨を支えたドラマーの田中裕二氏が惜しまれつつ逝去するという悲しい別れもありましたが、残されたメンバーは音楽への情熱を絶やすことなく、安全地帯のスピリットを継承し続けています。
玉置浩二のソロシンフォニックコンサートや安全地帯のステージにおいて、『ワインレッドの心』が演奏されるたびに会場は息を呑むような感動に包まれます。単なるノスタルジーではなく、年輪を重ねたメンバーが鳴らす「生きた音楽」として、今もなお更新され続けています。