夜間や休日に突発的な精神的危機に直面した際、救急受け入れの要となるのが「大阪府精神科救急医療事業」である。同院はこの事業の基幹施設として指定を受けており、24時間365日体制で急性期症状の患者を受け入れる体制を維持し続けている。精神科救急は、患者自身の安全確保と地域社会の安心を担保するうえで欠かせないセーフティネットだ。
厚生労働省が推し進める精神医療改革の指針に基づき、病床の機能分化と急性期医療の質の向上に注力。精神科医療業界全体が直面している救急需要の増大に対し、迅速な初期介入と適切な入院治療を提供することで、早期の症状沈静化と早期退院を実現させている。