彼女自身が幼少期に抱いていた「将来の夢」も、噂を補強する強力な要因となった。神戸育ちの北川景子は、1995年の阪神・淡路大震災を当時8歳で体験している。
目の前で街が壊れ、日常が一瞬で奪われた凄惨な体験。幼い心に刻まれた強烈な記憶は、「人の命や心を救う仕事がしたい」という切実な衝動を生んだ。学生時代のインタビューで、彼女は元々「精神科医」を目指して猛勉強していたことを明かしている。医学部を目指し、毎日のように机に向かっていた少女時代。その後スカウトされて芸能界入りを果たすのだが、この「医学部志望だった過去」が時を経て「実家が病院」という噂へと昇華された側面は大きい。