男子の華々しい成果に隠れがちだが、高校女子バスケットボール部の進化も見逃せない。部員数約20名と少数精鋭ながら、石川県大会では常にベスト8以上に名を連ねる存在となっている。
指導にあたるのは一ノ瀬和之氏と一色貴史氏。基本動作の徹底と、個々の強みを活かしたチームビルディングに定評がある指導者だ。
堅守速攻と高い結束力
女子部の真骨頂は、コートを幅広く使った粘り強いディフェンスにある。体格で勝る相手に対しても、チーム全体でプレッシャーをかけ続ける。ベスト8の壁を突き破り、ベスト4、そして全国大会出場へと手を伸ばす準備は整っている。