目元の変化に関する真相として最も有力視されているのが、甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)の発症と、それに伴う治療です。
2014年3月、週刊文春などの主要メディアが「本田圭佑が首の手術を受けていた」とスクープ。実際、同時期の彼の頸部(のどの下あたり)には、横に走る手術痕がはっきりと確認できました。バセドウ病は自己免疫疾患の一つで、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。代表的な症状として、代謝異常による動悸・多汗・体重減少に加え、眼球突出やまぶたの拘縮といった眼症状が知られています。
本田自身はこの件について多くを語らず、言い訳を一切口にしない姿勢を貫きましたが、首の切開痕や目の変化の特徴は甲状腺疾患の外科治療を受けた経過と完全に一致しています。激しい体調変化と戦いながら、名門ミランの10番を背負いピッチに立ち続けていた事実が、のちに多くの称賛を集めることとなりました。