Q1:鼻の皮剥けが気になるとき、ワセリンで保護してもいいですか?
A1:広範囲や厚塗りでの使用は避けるのが無難です。純度の高いワセリンは刺激が少ない反面、皮膚表面を密閉してマラセチア菌が増殖しやすい高温多湿な環境を作り出してしまうリスクがあります。乾燥が気になる場合は、油分を含まないヘパリン類似物質ローションなどを薄くなじませる程度にとどめてください。
Q2:皮膚科に通い始めてから完治するまでどれくらいかかりますか?
A2:症状の程度により個人差がありますが、適切な抗真菌薬を使用した場合、通常2〜4週間ほどで強い赤みや皮剥けは落ち着きます。ただし、肌質や皮脂分泌の特性自体が消えるわけではないため、症状が消えた後もスキンケアと生活習慣を維持し、再発をコントロールしていく意識が大切です。
Q3:赤みを隠すためにファンデーションを塗っても悪化しませんか?
A3:毛穴を塞ぎやすい油分の多いリキッドファンデーションやクッションファンデーションは避けましょう。肌への負担を減らすため、石鹸で落とせるミネラルパウダーや、ノンコメドジェニックテスト済みのパウダーファンデーションを軽くブラシでのせる方法が適しています。クレンジング時の摩擦を最小限に抑えることも重要です。