市場を牽引する二大ブランドといえば、建築金物のトップランナーである株式会社川口技研の「ホスクリーン」と、総合的な住宅設備機器を手掛けるパナソニック株式会社の「ホシ姫サマ」だ。
株式会社川口技研の「ホスクリーン」は、リング状のパーツにポールを差し込むシンプルなデザインで人気を博している。使わない時はポールをワンタッチで取り外せるため、リビングなどの目立つ場所でもインテリアコーディネートの邪魔をしない。細やかなサイズ展開と洗練された金物技術が持ち味だ。
対するパナソニック株式会社の「ホシ姫サマ」は、手動・電動を含めたスムーズな昇降機能と、天井埋め込み型の美しい納まりが強みだ。手元まで竿がしっかり降りてくるため、背の低い人でも無理な姿勢をとらずに干すことができ、干した後に天井近くまで引き上げれば部屋の解放感を維持できる。ライフスタイルや予算に応じた使い分けが成功の鍵となる。