かつてのように「朝一番に並ぶ」という行動は、実は逆効果になることが多い。多くの人が同じ考えで開院前から列を作るため、午前中の待ち時間が最長化する傾向があるからだ。
そこで活用したいのが、スマートフォンのオンライン予約システムだ。近年、EPARKペットライフのような専門ポータルサイトでは、リアルタイムの混雑状況や順番待ちの組数を手元で確認できる。自宅や車内で待機し、順番が近づいたタイミングで来院すれば、感染症リスクを避けつつ待合室での無駄な時間をゼロに近づけられる。
さらに、多くの動物病院が導入を加速させているLINE予約システムも強力な武器になる。診察券番号と連携し、自動呼び出し通知を受け取る仕組みを使えば、病院周辺で散歩をしながら待つことも可能だ。
狙い目の時間帯としては、「平日の午後診の開始直後」や「あいにくの悪天候の日」が挙げられる。特に雨の日の午後はキャンセルの空き枠が出やすく、驚くほどスムーズに診察を受けられる隠れたチャンスだ。