ロサンゼルス・エンゼルス時代から名門ドジャースへの移籍を果たした際、ネット上の声には一部で厳しい視線も混ざり合いました。10年総額7億ドルという天文学的な契約規模や、その大半を後払いにした契約形態(ディファード・サラリー)に対して、ルール上は正当であるものの「勝つためのなりふり構わぬ戦力補強」「MLBの戦力均衡を崩す行為」といった批判が上がったためです。
ドジャースという元々資金力とブランド力を持つメガクラブに加わったことで、判官贔屓の視線は「巨大戦艦の一員」としての批判的なトーンへと変化しました。「勝って当然のチームでプレイしている」「エンゼルス時代のような孤軍奮闘のドラマ性が薄れた」といったネットの声は、強すぎる存在ゆえに背負わされる宿命とも言えます。