ネットの検索窓に彼女の名前を入力すると、必ずといっていいほど「離婚」「別居」といった不穏なワードが浮上します。大貫亜美の夫は、国民的ロックバンドGLAYのフロントマンであるTERU。2002年4月に結婚を発表した際、TERUの前妻との離婚劇を巡る一部過熱報道の影響もあり、二人の動向は常に世間の好奇の目にさらされてきました。
では、まことしやかに囁かれる大貫亜美とTERUの離婚の真相とは一体何なのでしょうか。芸能関係者や音楽業界の近況データを精査した結果、離婚の事実は一切なく、婚姻関係は極めて円満に継続しています。それにもかかわらず不仲説が定期的に再生産される背景には、二人が選択した「大人の生活スタイル」がありました。
TERUは近年、音楽制作の拠点や故郷への地域貢献活動として、北海道・函館にアトリエやスタジオを構え、月の半分以上を現地で過ごす時期があります。アート制作や地域イベントに情熱を注ぐTERUと、東京を生活基盤とする大貫亜美。この物理的な距離を一部の週刊誌が「別居生活」とセンセーショナルに書き立てたことが、離婚危機という誤解を広める発端となりました。
しかし、二人はSNSでお互いの活動をさりげなく応援し合っており、互いの誕生日や記念日には都内の大貫亜美の自宅や別邸で家族水入らずの時間を過ごしています。べったりと依存し合うのではなく、それぞれが一人の表現者として自立しながら尊重し合う関係性こそが、四半世紀近くにわたり家庭を守り続けてきた秘訣といえます。