午後6時を過ぎると、会場周辺は身動きが取れないほどの人波に覆われる。特に新揖斐川橋南側のメインストリートは人の流れが滞留しやすく、屋台の列と通行人が交錯して歩行速度が著しく低下する。混雑を回避したいなら、時間帯を午後4時台に前倒しするか、川の上流側へ少し外れたエリアの露店を狙うのがベストだ。
抜け道として地元民が重宝するのが、堤防下を走る旧街道沿いの側道や農道だ。大垣市役所方面から河川敷へ向かう幹線道路は激しい渋滞に見舞われるが、Google マップで事前に歩行者専用の迂回路を確認しておけば、人混みの本流を避けてスムーズに観覧ポイントへ辿り着ける。
また、帰りの混雑も計算に入れておかなければならない。フィナーレの大玉が打ち上がった直後は駅へ向かう道路が一斉にパンクする。ラスト10分の直前にお気に入りの夜食を買い足し、余韻を味わいながらゆっくり時間をずらして撤収するのが大人の立ち回りだ。