花子くんを描くうえで、ファンが最もこだわり、同時に最も失敗しやすいのが「帽子」の立体感と「目元」の妖艶さです。ここを曖昧にしてしまうと、単なる学生服を着た少年になってしまいます。
まず押さえるべきは、花子くん 帽子 描き方 コツです。学生帽を上手に描けない人の大半は、頭の丸みにペタッと貼り付けるようにツバを描いてしまっています。立体感を出すためには、前髪の生え際よりも少し浮かせた位置に、緩やかな弧を描く「お皿」をイメージしてツバの厚みを引きます。その上に円柱形のクラウン(帽子の山)を乗せ、正面中央に桜の校章バッジを小さく配置してください。ツバの裏側を黒く塗りつぶして影をつけるだけで、帽子の奥行きが一気に立ち上がります。
続いて、ファンの視線を引きつけてやまない花子くん 目 描き方の核心に迫ります。花子くんの瞳は、一般的なアニメキャラクターのようなシャープなツリ目でも、極端なタレ目でもありません。「横に広いアーモンド型」の上まぶたを太い線で描き、下まぶたは目尻側に短い線を少し入れる程度に留めるのがコツです。
瞳の内部は、上半分をしっかりと黒く塗りつぶし、下半分に半円状の明るいグラデーションを残します。そして決定打となるのが、瞳の中央やや上に配置する「くっきりとした白い丸いハイライト」です。あえてハイライトを大きめにひとつだけ入れることで、怪異としての底知れなさと、年相応の少年の無垢さが同居した独特の眼差しが完成します。仕上げに、花子くんの周囲を漂う白杖代 イラスト 簡単な火の玉パーツを添えましょう。先端をとがらせた勾玉(まがたま)のような楕円を描き、中心に小さな赤い丸を描き込むだけで、画面全体の浮遊感と怪異感が倍増します。