「中学の頃は、商業って数字ばかりで堅苦しいイメージがあったんです」と笑うのは、情報ビジネス分野を学ぶ3年生の生徒だ。「でも、自分が設計したWeb広告で実際に商品が売れたときの興奮は忘れられません。自分が社会とつながっている実感が、毎日の授業のモチベーションになっています」。
校舎を歩けば、休み時間にもPCを開いてプレゼン資料のブラッシュアップに励むグループや、資格試験に向けて励まし合う姿が見られる。受け身の勉強ではなく、自らの興味・関心を起点に自走するカルチャーが、校内全体に根付いている印象だ。