本校の出口戦略における最大の武器が「東海大学付属高校推薦入学制度」です。この制度は、単なる評定平均値だけでなく、全国14校の付属高校生が一斉に受験する「学園基礎学力定着度試験」(毎年4月実施)の総合成績を基盤に選考が行われます。
東海大学は総合大学として、医学部医学科をはじめ、工学部、情報通信学部、海洋学部、農学部、パイロットを養成する航空宇宙学科など、他大学にはない専門分野を有しています。付属推薦枠を利用することで、一般入試では極めて狭き門となる難関専攻への進路選択が現実味を帯びる点は、付属校ならではの圧倒的なアドバンテージです。
一方で、スーパー特進コースや特進コースを中心に、九州大学・熊本大学・福岡教育大学などの国公立大学や、西南学院大学・福岡大学といった地元有力私立大学への一般受験・総合型選抜合格者もコンスタントに輩出しています。「内部推薦という強固なセーフティネット」を持ちながら、上級志望へのチャレンジを後押しする指導体制が確立されています。