二人の出会いは1995年頃、児嶋さんが23歳、坪井さんが19歳の時でした。共通の知人を介した集まりで知り合い、意気投合して交際へと発展します。当時の児嶋さんはアンジャッシュを結成して間もない頃で、お笑い芸人としての収入はほぼゼロに等しく、アルバイトで食いつなぐ過酷な下積み生活の真っ只中にありました。
ブレイクの兆しが見えない苦しい時期にあっても、坪井さんは児嶋さんの才能を信じ続け、愚痴を聞き、精神的な支えとなり続けました。お互いの存在が生活の一部となり、気がつけば交際期間は15年に及んでいました。
転機が訪れたのは2011年です。児嶋さんは坪井さんの35歳の誕生日にあたる2011年9月10日に婚姻届を提出。プロポーズの言葉は飾らないストレートなものだったと明かされています。ブレイク後も浮足立つことなく、苦楽を共にしたパートナーを一途に愛し続けた児嶋さんの誠実さは、当時多くのファンから称賛を浴びました。