フォグランプとは?役割と正しい使い方・車検基準や違反リスクを徹底解説に関する主要な事実を徹底的にまとめました。専門的な情報をご覧ください。
愛車のフォグランプが車検に合格するためには、国土交通省が定める「道路運送車両の保安基準 第33条(前部霧灯)」および関連する細則告示を完全に遵守している必要があります。2026年現在の検査現場において適用される主な保安基準は以下の通りです。
検査項目保安基準の規定値・詳細車検落ちとなる代表例発光色(カラー)白色 または 淡黄色(レモンイエロー)に限定。
左右同一の色であること。左右で色が異なる、青白い(色温度が高すぎる青色系)、アンバー(濃いオレンジ色)、赤色など。同時点灯個数同時に点灯できるのは2個以下。
増設等で3個以上同時に光る状態は不可。バンパーとグリルに社外フォグを付け、計4灯が同時に点灯する配線状態。取り付け位置・下縁の高さ:地上250mm以上
・上縁の高さ:地上800mm以下(かつヘッドライト上縁以下)
・外側縁:車幅最外側から400mm以内極端なローダウンで地上高250mm未満になっている、ルーフ上など高位置への設置。配光・照射光軸他の交通を妨げない構造。光軸の向きが水平より下向きであること。光軸が上を向いている(グレア光が強い)、カットラインが崩れて拡散している。作動状態と操作車幅灯等の点灯時のみ点灯可能であること。スイッチの作動表示灯(インジケーター)が正常に機能すること。単独で点灯する不正配線、球切れ・レンズ割れ・水混入、メーター内表示灯の不点灯。
2026年現在の車検現場では、前照灯(ロービーム)の配光・光度測定が極めて厳格化されています。それに伴い、前照灯テスターの測定ラインに悪影響を与えるようなグレア光(漏れ光)を放つ粗悪な社外フォグランプに対しても、検査官の厳しい目が向けられるようになっています。