きくお「愛して愛して愛して」歌詞解釈!歪んだ愛の言葉と裏の恐怖

きくお「愛して愛して愛して」歌詞解釈!歪んだ愛の言葉と裏の恐怖

今注目を集めている きくお「愛して愛して愛して」歌詞解釈!歪んだ愛の言葉と裏の恐怖について、多角的な視点を整理して公開しています。

まずは、あまりにも過激で、けれど哀しいまでに純粋な言葉の連鎖を辿ってみよう。

【歌詞全文】
はるか遠い遠い昔に ある場所に生まれた女の子
まわりのみんなは口々に 「いい子」だと褒めて笑いかける
いい子になりたくて 首を絞めて笑う
「もっともっと」って褒められたくて

愛して愛して愛してもっともっと
愛して愛して狂おしいほどに
苦しいよ痛いよ開かないよ
もっと愛して愛して愛して

ネックレスを首に巻きつけ 息を止めてみせるの
もっと好きになってくれるでしょう?
ねえ、いい子でしょう?

誰も彼もが私を見てくれないの
みんな私を置いてどこかへ行っちゃうの
どこにも行かないで 私だけを見て
首を絞めて ねえ、絞めて?

愛して愛して愛してもっともっと
愛して愛して狂おしいほどに
苦しいよ痛いよ離さないで
もっと愛して愛して愛して

しあわせなの ああ しあわせなの
誰よりも愛されているの
でもね なんだか胸が痛いの
苦しくて息ができないの

愛して愛して愛してもっともっと
愛して愛して狂おしいほどに
苦しいよ痛いよ解けないの
もっと愛して愛して愛して

呪いなの? ねえ、呪いなの?
ああ しあわせ

「いい子になりたい」という極限の欲望。その報われなさが、繰り返される言葉の重層によって浮き彫りになる。物語は一見、幼い少女の承認欲求の暴走を描いているかのように思える。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。