福山駅の窓口において、特に混雑が激化するのは1日の中で大きく3つの時間帯だ。まず朝の7時半から9時にかけては、新幹線を利用する出張客や定期券を購入する学生・社会人が集中する。続いて昼下がりの13時前後には、観光客による指定席券の購入や乗車変更が増加。そして夕方17時以降の帰宅ラッシュ時には、当日券を求める客で再び待ち時間がピークに達する。
待ち時間を最小限に抑える最大の裏ワザは、訪問するタイミングのシフトだ。比較的空いている時間帯は、朝の営業開始直後(午前6時台)や、昼前の10時半から11時半、あるいは夜間19時以降となっている。急を要しない乗車券の手続きであれば、これらの「エアポケット」を狙うのが賢明だ。
さらに、月単位の混雑傾向で見ると、月末から月初にかけての通勤・通学定期券の更新時期は終日混雑しやすい。新学期が始まる4月上旬や大型連休前後は、窓口の待ち時間が30分〜1時間に及ぶこともあるため、早めの手続きが欠かせない。