コスメ選びにおいて、もはや定着した感のあるパーソナルカラー診断だが、近年はその枠組みに縛られすぎて「好きな色が使えない」という息苦しさを感じる層も増えている。この問題に対し、彼女は色の分類だけにとどまらない、明度・彩度・質感のコントロールによる独自の解決策を提示する。
イエローベースやブルーベースといった大枠のタイプにとらわれず、下地の色補正や重ねるパウダーの微細なパール感によって、肌のトーンを自在に操るテクニック。枠にはまるのではなく、理論を使って好きなコスメを自分に引き寄せるアプローチは、多くの女性たちにメイク本来の自由と楽しさを思い出させている。