Hey! Say! JUMPは2007年9月21日、バレーボールワールドカップのスペシャルサポーターとして10人組で結成されました。年長組の「Hey! Say! BEST」5名と、年少組の「Hey! Say! 7」5名による大規模ユニットとしてスタートしましたが、現在に至るまでに2度のメンバー離脱を経験しています。
岡本圭人の脱退理由とメンバーとの「現在のリアルな関係性」
岡本圭人の脱退に関しては、ネット上で不仲説などの臆測が飛び交った時期もありましたが、実態は「表現者としての生き方の選択」による円満な巣立ちでした。
岡本は2018年から米国名門演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ(AADA)」ニューヨーク校に留学し、2026年に同校を卒業。留学中に世界水準の演劇メソッドに触れたことで「一人の役者としてゼロから芝居に人生を捧げたい」という強い覚悟が芽生えました。
当時の特番や公式配信ライブで山田涼介らは「圭人の夢を応援したい気持ちと、8人で待っていたファンの想いとの間で激しい葛藤があった」と率直に告白しています。徹底的な本音のぶつかり合いを経て、最終的にメンバー全員が彼の背中を押す形で送り出しました。
脱退後もその絆は途絶えておらず、岡本圭人が主演を務める舞台公演には山田涼介や中島裕翔をはじめとするメンバーが劇場へ足を運び、楽屋での交流やSNSでの激励を公表しています。アイドルグループと元メンバーが反目することなく、互いのプロフェッショナリズムを尊重し合う希有な関係性が保たれています。