2026年を迎えた現在、和田医師の視線は「次の健康危機へのレジリエンス構築」と「超高齢社会における公衆衛生の再定義」に向けられています。新興感染症の再来を見据えた感染症サーベイランス体制のデジタル化推進や、自治体・医療機関の協働プラットフォームづくりに深く関与しています。
さらに、気候変動に伴う健康被害への対策や、孤独・孤立を防ぐ地域包括ケアシステムの疫学的評価など、時代の変化とともに生じる新たな健康課題にも研究領域を拡張しています。
国際医療福祉大学での教鞭を通じてグローバルな視野を持つ医療人材を世に送り出しつつ、国や国際機関のアドバイザーとして活動の幅をさらに広げています。