公演を堪能した後は、そのまま周辺散策に繰り出すのがおすすめのプランだ。敷地を一歩出れば、江戸時代の情緒を残す倉敷美観地区が目と鼻の先にある。白壁となまこ壁の蔵造りの建物、静かに流れる倉敷川の風情ある景観が、鑑賞後の余韻をいっそう引き立ててくれる。
美観地区内には歴史あるカフェや地元の食材を活かしたレストラン、モダンなクラフトショップが立ち並ぶ。昼間は素晴らしい舞台芸術に酔いしれ、夕刻は情緒豊かな街並みをのんびりと歩く。文化鑑賞と歴史散策をシームレスに楽しめるこの贅沢なロケーションこそ、芸文館が誇る最大の魅力かもしれない。