女子バスケ日本代表の主軸として再びコートに君臨する2026年、彼女の挑戦は新たなステージへと突入している。かつて一度競技から距離を置き、心身ともにエネルギーを充填した休養期間を経て果たした代表復帰。その決断の裏には、自らの限界を定めず、もう一度世界最高峰の舞台で暴れ回りたいという強い意志が存在していた。密着取材で見えてきたのは、早朝のワークアウトから居残りのシュート練習まで、一切の妥妥を排して己を追い込むストイックな姿だ。
日本代表の練習拠点では、若手を牽引するリーダーシップを発揮しながらも、自らが誰よりも激しくボールを追う。復帰直後は「以前の感覚を取り戻すまでに試行錯誤があった」と明かすが、たゆまぬコンディショニングとメンタル面の自己対話を経て、現在のプレースタイルは全盛期以上の凄みを増している。単なる主力のひとりではなく、勝負所を決める絶対的なキーマンとして、彼女の最新動向から目が離せない。