名古屋のスポーツシーンにおいて、いま最も熱い視線を集めているのが名城公園内に誕生する新アリーナ「IGアリーナ」の存在だ。プロバスケットボールB.LEAGUEの強豪・名古屋ダイヤモンドドルフィンズがホームアリーナとして利用することで、エリア全体のスポーツエンターテインメントの拠点が大きく塗り替えられようとしている。
超大型アリーナの誕生は、市民向け体育館の役割にも好影響を与えている。プロの公式戦や大型エンタメイベントが新アリーナへ集約されることで、地域の体育館は市民の日常的なスポーツ実践やアマチュア大会の場として、より使いやすい環境が整いつつあるのだ。プロとアマチュア、観戦と実践の役割分担が明確になることで、地域のスポーツ文化は一層の深みを増している。