入学式のスーツ選びで最も相談が多いのが、「礼服(ブラックフォーマル)を着るべきか、ビジネススーツで良いのか」という疑問です。結論から言えば、現代の入学式ではダークトーンのビジネススーツが最適解とされています。
冠婚葬祭用の礼服(漆黒のブラックスーツ)は、来賓や校長などの主催者側が着用するケースが多く、一般の保護者が着用すると重苦しい印象や古臭い雰囲気を与えてしまいがちです。入学式という慶事にふさわしいスーツの色とマナーは以下の通りです。
- ダークネイビー(濃紺):最もおすすめの王道カラー。若々しさと知性、清潔感を兼ね備え、写真写りも抜群です。
- チャコールグレー・ミディアムグレー:落ち着いた大人の品格を漂わせるカラー。シックで洗練された雰囲気を好むパパに最適です。
- ブラック(ビジネス用):光沢感のある無地やシャドーストライプであれば着用可能ですが、ネクタイやVゾーンでしっかり春らしさを演出する必要があります。
柄は基本的に「無地(ソリッド)」がもっともフォーマルで失敗がありません。柄物を取り入れる場合でも、遠目には無地に見える控えめなシャドーストライプやバーズアイなどに留めるのがマナーです。