サウナーの間で高い関心を集めているのが、3階浴室に設置されたサウナエリアのクオリティです。限られた敷地面積のビルイン型施設でありながら、効率的な動線と充実したスペックが確保されています。
男性・女性浴室ともに設置された高温サウナ室は、室温約90℃〜98℃前後にセッティング。定期的に実施されるオートロウリュにより、常に高湿度な熱気を感じられます。収容人数は10名前後とコンパクトな設計ながら、照明を抑えた落ち着いた空間でしっかりと発汗を促す構造です。
サウナ室のすぐ目の前には、水温約14℃〜16℃にキープされた水風呂が配置されています。バイブラ(気泡)が効いており、体感温度は表示以上にシャープ。温冷交代浴の動線に無駄がありません。
外気浴専用のテラススペースは構造上存在しないものの、脱衣所内や浴室内に複数の「ととのい椅子」が配置されています。都心のビル内という立地制約の中で、サーキュレーターの風を取り入れるなど、休憩時の快適性を高める工夫が凝らされています。