さまぁ〜ずの代表作として真っ先に名前が挙がるのが、テレビ東京の看板番組である『モヤモヤさまぁ〜ず2』だ。普段はスポットライトが当たらないマイナーな街をブラブラと歩き、地元の人々と絡むだけのシンプルな企画だが、二人の人柄と独特のテンポが見事に噛み合い、長年愛される大ヒットコンテンツとなった。
また、二人だけでフリートークを繰り広げる『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』も、彼らの真骨頂を示す番組だった。大竹の日常への細かい不満や観察眼に対し、三村が笑いながら突っ込む。このシンプルな構図だけで30分間視聴者を惹きつけ続けた実績は、コンビとしての圧倒的なトーク力の証明に他ならない。
街ブラと純粋なフリートーク。どちらの番組においても、飾らないありのままのスタイルが老若男女問わず広く受容された。