ネット上の情報やSNSの口コミには、現地のリアルと乖離した誤解が少なからず存在します。現場目線で知っておくべき「3つの盲点」を明確にしておきましょう。
第一に、「日曜日の神保町はゴーストタウンで店がほとんど開いていない」という言説です。確かに平日のビジネス街としての活気と比べると閉まっているオフィス向け店舗は多いものの、前述の通りカレー・中華・純喫茶の看板店舗の多くは日曜日もしっかり営業しています。むしろ平日より客層が穏やかで、ゆったりと過ごせるメリットすらあります。
第二に、「有名店はどこも予約ができる」という勘違いです。老舗喫茶店や大衆カレー店、ラーメン店の9割以上はランチタイムの席予約不可(来店順の案内)となっています。確実に予定を立てたい場合は、開店直後を狙うタイムスケジュール管理が必須となります。
第三に、「通し営業だから何時でも大丈夫」という油断です。土日はランチ用の食材や仕込みスープが想定より早く完売し、14時過ぎに一時クローズ(準備中)へ移行する店舗が散見されます。目当ての店がある場合は、遅くとも13時30分までに入店するか、並び始めるのが安全圏です。