騒動から10年以上、結婚から8年が経過した今、世間の反応が変化した背景には、単なる時間の経過だけではない理由がある。
一つは、彼らが「一発逆転」を狙わず、年月の重みを味方につけたことだ。スキャンダルを起こしたカップルの多くが短期間で破局を迎える中、彼らは危機を共に乗り越え、実直な家庭生活を継続してみせた。
また、令和に入り、芸能人の不祥事や離婚・再婚に対する社会の視線も多角化した。「過去の過ちは消えないが、その後の生き方で示している」という寛容な見方が、特に同世代の子育て層を中心に広がったことも無視できない。