どれほど優れたカミソリを手に入れても、使い方が間違っていればそのポテンシャルを半分も引き出せない。プロの理容師も実践する、肌トラブルをゼロに抑えて劇的なツルツル感を手に入れる裏技を紹介しよう。
ステップ1は「髭の軟化」だ。洗顔後、40度前後のお湯で絞った温タオルを30秒ほど顔に当てる。これだけで髭は水分の含みが良くなり、カットにかかる負荷が大幅に軽減される。ステップ2は「シェービング剤の塗布」。透明なジェルか濃厚なフォームかを問わず、根元までしっかり馴染ませることが欠かせない。
ステップ3の刃の動かし方にはコツがある。最初は必ず毛の生えている方向に従う「順剃り」から始めること。最初から逆剃りを行うと、毛穴が引きちぎられて炎症の原因になる。深剃りを狙う場合は、順剃り後に再度ジェルを塗り直し、皮膚を軽く引っ張りながら斜め上に向かってやさしく刃を滑らせる「逆剃り」を行うのが鉄則だ。仕上げには水で冷やして毛穴を引き締め、アフターシェーブローションで水分を補給することを忘れずに。