1996年8月、平均年齢13.5歳という若さで鮮烈なデビューを飾ったSPEED。『Body & Soul』『White Love』『my graduation』などミリオンセラーを連発し、瞬く間にトップアーティストの座へと駆け上がりました。しかし、2000年3月の電撃解散以降、メンバー個々の歩みは栄光の時代とは大きく異なる影を落とし始めます。
なかでも2010年代後半から相次いだ上原多香子の不倫疑惑と前夫の急死、そして参議院議員へ転身した今井絵理子の略奪不倫報道は、グループの輝かしい功績を覆い隠すほどの致命的なスキャンダルとなりました。純粋無垢な少女グループとして愛された過去があるからこそ、大人になった彼女たちの私生活の綻びは、ネット上をはじめ社会全体に強烈な拒絶反応を引き起こすこととなったのです。