長年にわたり愛される最大の理由は、緻密に計算された没入感にある。劇中で大活躍するウッディ・プライドやバズ・ライトイヤーといったおなじみのキャラクターたちが、まるで命を宿したかのように画面狭ましと動き回る。この映像表現の基盤を支えているのが、CGアニメーションの開拓者であるピクサー・アニメーション・スタジオの卓越したデザイン思想だ。
ゲストが乗り込むライドは、トラム型乗り物に乗り込んで立体メガネを着用する体験型の3Dシューティングアトラクションとなっている。シューター(シューティング装置)の紐を引くだけというシンプルな操作性でありながら、直感的に爽快感を味わえる設計が、子どもからシニア層まで幅広い層を夢中にさせている。