シルバーブルニアは水分が抜けても実が縮んだり崩れたりしにくいため、ドライフラワー作りに最も適した花材の一つです。シルバーグレーの美しい色合いを残すための代表的な手法をご紹介します。
① ハンギング法(吊るして乾かす)
最も手軽で美しい仕上がりになる方法です。余分な葉を取り除き、1〜2本ずつ麻紐などで縛って、直射日光の当たらない風通しの良い日陰に逆さまに吊るします。湿度が高い場所に置くとカビや変色の原因になるため、エアコンの風が適度に通る部屋などが理想的です。約1〜2週間で完全なドライ状態に仕上がります。
② ドライインウォーター法(飾りながら乾かす)
花瓶に少量の水(1〜2cm程度)を入れ、飾りながら徐々に水分を蒸発させて乾燥させる手法です。実の重みで首が垂れにくいシルバーブルニアならではの作成法で、生花としての鑑賞を楽しみながら自然にドライへと移行させることができます。