告知義務期間の3年を過ぎた物件や、オーナーが意図的に告知を避けようとしているケースでも、物件情報や内見時の違和感から見分けるポイントが存在します。
まずチェックすべきは「間取りと室内の一部分だけが新品になっている不自然さ」です。築年数が古い物件にもかかわらず浴室やフローリングの一区画だけが最新設備に交換されていたり、不自然に間取りが変更されて納戸化されている場合、過去の汚損を隠すための改修である可能性があります。
さらに「周辺相場と比べて定期借家契約や極端なフリーレントが付いている」「マンションの部屋番号だけが欠番になっている」「物件名が過去の名称から変更されている」といった点も典型的な特徴です。気になる場合は、周辺の聞き込みや過去の住宅地図の確認が有効な自衛策になります。