自分の顔を「大きい」と決めつける前に、まずは身体全体の骨格バランスを知る必要があります。プロの現場で導入されている「骨格診断」の知見を応用すると、顔が大きく見えてしまう理由は大きく3つのタイプに分類されます。
1つ目は、骨格ストレートタイプに多い「首の詰まり・鎖骨の埋没型」です。首回りの筋肉が緊張して短く見えることで、相対的に顔の面積が強調されてしまいます。2つ目は、骨格ウェーブタイプに目立つ「皮膚のたるみ・下半顔の浮腫(むくみ)型」。重心が下がってフェイスラインがぼやけるのが原因です。そして3つ目が、骨格ナチュラルタイプに見られる「エラ張り・骨感強調型」。食いしばり癖や噛み合わせの影響で咬筋が発達し、横幅が広く見えてしまいます。自分がどの原因に該当するのかを見極めることこそ、無駄のないケアへの第一歩です。