大勢の人が集まるイベントでは、安全対策が最重要課題だ。主催者側は警備員を配置し、消防署や警察とも連携して万全の体制を敷いている。救護テントも設置され、万が一の事態に備えている。
来場者にもマナーと安全意識が求められる。迷子にならないよう子どもから目を離さない、ゴミは持ち帰る、喫煙は指定場所で行う、花火打ち上げエリアには近づかない、といった基本的なルールを守ることが大切だ。
特に近年は、ドローンの使用が問題になっている。花火大会上空でのドローン飛行は、航空法違反であり、花火の打ち上げにも危険を及ぼす。絶対に行わないでほしい。撮影したい気持ちは理解できるが、安全が最優先だ。
また、熱中症対策も忘れてはならない。8月末とはいえ、日中はまだ暑さが残っている。水分補給をこまめに行い、帽子や日傘で直射日光を避ける工夫が必要だ。具合が悪くなったら、無理をせず救護テントや近くのスタッフに声をかけてほしい。