価格改定の余波は、定番の折箱だけにとどまりません。伊勢神宮周辺の直営店舗(本店、内宮前支店、五十鈴川店など)や百貨店内喫茶で愛されている甘味メニューや関連商品も同様に見直しが行われています。
特に冬季の風物詩である喫茶メニューの赤福 ぜんざい 価格は、現在1杯 700円(税込)前後で提供されています(以前の500円〜600円台から段階的に改定)。香ばしく焼き上げられた角餅と、大粒の大納言小豆が贅沢に入ったぜんざい、口直しの塩昆布(かり守)がセットになった満足度の高い逸品ですが、喫茶スペースの人件費や光熱費の上昇が反映された形です。
お土産用のレトルトパウチ「赤福ぜんざい(1食入/3食入箱)」や、夏季限定の大人気メニュー「赤福氷」についても、素材のクオリティを維持しながら提供を継続するための適正価格へとシフトしています。