事故発生直後から開始される全面通行止めや車線規制は、数時間にわたって周辺交通を完全に麻痺させる。現在、現場周辺では中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の作業チームが総力を挙げて復旧にあたっているが、大事故や大型トラックの横転、燃料の路面漏洩が伴う場合、現場処理には相当な時間を要する。
警察や道路管理者の判断による通行止め解除の見通しは、損壊した防護柵の補修や散乱した車体パーツ・荷物の撤去状況に直接左右される。焦る気持ちは禁物だ。車線規制が一部解除されたとしても、溜まった通過待ち車両が一斉に動き出すため、渋滞が解消するまでには解除からさらに数時間を要することが多い。後続のドライバーは最新の規制解除予定時間をこまめにチェックしつつ、早めの迂回判断を下すことが不可欠となる。